小坂(七滝)ワインができるまで
生産者たちによって一つ一つ手摘みされたやまぶどうは除梗され、
醸造アドバイザーの意見を参考にしながら、
ぶどうごとに仕込み・発酵が行われ、
厳しい温度・糖度管理のもと小坂ワインへと変化していきます。

ワイナリーに備え付けられた冷温水管理機は2℃~20℃以上までの温水を巡回させることができ、発酵の管理や品質維持に力を発揮しています。


欧州製ステンレスタンクはやまぶどうの香りを維持すると共に、タンク内の循環ポンプで温度を管理しています。
タンク熟成を終えたワインは濾過を経て瓶詰めされ、さらに半月~数ヶ月の瓶熟成を経て出荷されていきます。
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